ネタ本⑨:『エンデの遺言 -根源からお金を問うこと』
今、百年に一度の(金融)大不況が叫ばれ、だからこそ、故ミヒャエル・エンデ氏の思想の重要性が再評価されているようです。
・河邑 厚徳 & グループ現代:『エンデの遺言 - 根源からお金を問うこと』〔NHK出版;2000〕
~ドイツで世界中で愛された”童話作家”であるミヒャエル・エンデ氏の遺作。【大の親日家で奥様は日本人。映画『ネバー・エンディング・ストーリー』などでも有名】
1920年代の”世界大恐慌”の時代、オーストリアなどで使われた”減価マネー”である《ゲゼルマネー》といった「地域通貨」にも注目し、~ 根源からお金を問うこと ~と題されたNHK BS-1の番組ビデオが何と!YouTubeにアップされていました。
↓下のプレーヤーでじっくり鑑賞できます↓
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